「お腹いっぱい、お肉が食べたい!!」
という事で。
行ってきました。
焼肉食べ放題へ!!
肉匠坂井へ!!
→ 肉匠坂井 岐阜正木店 ホットペッパークーポン
目次
肉匠坂井 岐阜正木店
【住所】
〒502-0881
岐阜県岐阜市正木北町13-1
【TEL】
058-210-0329
【営業時間】
月〜金曜日 17:00〜24:00
土・日・祝日 16:00〜24:00
【駐車場】
あり
【クレジットカード利用】
可
【定休日】
年中無休
肉匠坂井のクーポン
肉匠坂井のクーポンはホットペッパーにあります。
→ 肉匠坂井 岐阜正木店 ホットペッパークーポン
ですが、今のところ、クーポンが使えるのは一番高い「プレミアムコース」だけとなっています。
今回の私のように、焼肉食べ放題を最安値で楽しみたい!という人には、向かないクーポンなのが少し残念。
コースはあえての最安値で
どこの焼肉食べ放題でもそうだと思うのですが、まず、コースっていうのがありますよね。
- 一番お安いコース
- 真ん中のコース
- 一番高いコース
私達はこの中でも、みなさん普段あまり頼まれないであろう、一番お安いコースを今回は堪能してきましたので、是非ともその記録を。
肉匠坂井のコースの値段
肉匠坂井のコースも3種類あります。
- セレクトコース 2,580円(税込2,787円)
- スタンダードコース 2,980円(税込3,219円)
- プレミアムコース 3,980円(税込4,299円)
全コース共通割引
- シニア(60才以上)500円引き
- 小学生・・・・・半額
- 小学生未満・・・無料
制限時間は120分
※ただしラストオーダーは30分前
セレクトコースを極める
そもそも肉匠坂井の「セレクトコース」というのは、メニュー表をパラパラッと見ただけでも、他の2つのコースに比べて明らかにメニュー層が薄いんです。
メニューの数だけで言うと、72品もあるんだからそれなりにありそう・・・と思うかもしれません。
だがしかし。
その72品の中に、「あ、これ食べたいな」って思うものがいくつあるかと言うと・・・
個人差もあるとは思いますが、私は数品です。
なので、その食べたいと思う数品をしっかりと見極めて、美味しいものだけを食べる!という方法で攻めていきます。
1番最初に注文するもの
お水です(笑)
いやいや、これ、笑ってますけども(私がね)、お水、大事です。
肉匠坂井はソフトドリンク飲み放題はたったの500円(税込540円)で付ける事が出来るので、それはもうお得なので、是非とも付けてもらって良いんですけれども。
今回はあえての一番お安いセレクトコースに挑戦してるんだから、ドリンク飲み放題も潔く省いておいた方がちょっとしっくりくるんじゃないかと。
最安値に挑戦!という企画なので。(そうだったんだー)
なので、無料のお水を一番最初に頼みます。
紙エプロンと追加の取り皿も一緒にタッチパネルで頼んでおくと便利です。
2番目に注文するもの
◎サンチュを3人前。 (サムジャン付きで)
わっさー!と凄い量に見えますが、葉っぱなので余裕で食べられます。
しかもシャキシャキで美味しい!
ここのお肉は全体的に味が濃いので巻いて味の中和に使ったりするのにも便利です。
◎千切りキャベツサラダを1人前。(で十分なボリューム)
これは特におすすめなわけでもないのですが、セレクトコースにはこれしかサラダがないので、やむを得ず。
お肉ばっかり食べるのは絶対に飽きるので、お口直し要因として。
そしてこのサラダはドレッシングが私の好みではないので、私はサンチュに付いてくるサムジャンで食べる事をおすすめします。
ドレッシングよりも断然相性が良いので是非試してみてください。
ジャンジャン食べられます。サムジャンでジャンジャン。サムジャンジャン。サムサムジャン。
・・・ジャン(しつこい)
3番目に注文するもの
はい、ここでやっとお肉の注文です。
このセレクトコースのメニュー 一覧を見ても分かるように、一番最初に「国産牛」の3つのお肉の名前が並んでいます。
つまり、このページの目玉という事です。
その左側を見てみると「厳選焼肉」の表示がありますが、これは国産牛ではありません。
「厳選」という響きが耳ざわりを良くしますが、国産牛ではないんです。
つまり、厳選された美味しいお肉ではあるものの、国産牛ではない 美味しいお肉 なんです。(ここ大事!)
※店員さんに確認済みです
私は、いくら一番お安いコースを選んでいたとしても、、折角なんだから、国産牛を食べたい!!
という気持ちでここに来ています。
しかも、この国産牛のお肉はセレクトコースには3種類しかない・・・。
※その他のコースにはもっといっぱい国産牛がありますよー
そんなわけなので、ここでは張り切ってこの「国産牛」だけを出来る限り食べていく事をおすすめします。
「国産牛」の欄にあるこの3つを、タッチパネルで注文します。
- 焼きしゃぶカルビを3人前
- 切り落としカルビ(たれ)1人前
- 切り落としカルビ(塩だれ)1人前
はい!!
ここで、ものすごーく、気を付けないといけない事があります!!
この「国産牛」の3つのお肉は、タッチパネルで注文をする際に、微妙〜に探しにくい、という難点があります。
ですので、とにかく注意が必要です。
この「国産牛」の3種類のお肉は、メニュー表にはしっかりと目立つ場所に載っているのに、タッチパネルの中ではそこそこ奥の方に隠れています。
注文したくても、あれ?なかなか画面に出てこない・・・といった状態です。
お店側の、この巧妙なトリックに気付いた時に、私は思いました・・・。
「つまり、この3つのお肉はそれだけ価値のあるお肉で、お店側からしたら、大量に注文されるとなると、少し困るお肉なんだな・・・!」
「それならば、是非とも、いただきます!!」
国産牛をスマートに注文する方法
色々試した結果、この方法が一番スマートだったので紹介します。
【1.タッチパネルTOP画面の『焼肉 肉寿司』を選択】
選択後、この画面になります。
あ、早速あった!
と、思ってはいけません。
よーく見てください。これは「厳選」です。
私が食べたいのは「国産牛」なんだ!!
【2.『国産牛』を選択】
選択後の画面がこちらです。
「国産牛 焼きしゃぶカルビ」
「国産牛 切り落としカルビ(たれ)(塩だれ)」
の表示がここで出てくるので、ここから注文をしてください。
その他の方法で「国産牛」を探す
最初に書いた操作の方がスマートに国産牛に辿り着けるのですが、別の方法もあるので一応紹介しておきます。
【1.タッチパネルTOP画面の『焼肉 肉寿司』を選択】
【2.『次へ』を8回押す】
この方法でも国産牛のページに辿り付く事は出来ます。
それでも、私はこちらの方法はおすすめしません。
この「8回押す」事の手間も勿論あるのですが、それ以上に、この操作をしている途中で、もう一度「厳選 焼きしゃぶ」や「厳選 カルビ」のページが出てくるので、とにかくややこしいんですよね。
注意しているつもりでも、私も2回ほどうっかり押してしまいそうになりました・・・。
厳選焼肉を否定しているわけではないんです。
ただただ、私は最安値で!!「国産牛」をお腹いっぱい食べたい んです!!
商品番号では注文が出来ません
これはセレクトコースだけの仕様なのか、他のコースもそうなのか、詳細は分かりませんが。
メニューの一覧に商品番号が載っているにも関わらず、
この番号を入力する画面がタッチパネルの中にはないので、私が上で紹介した2通りの手順でしか国産牛の注文は出来ません。
商品番号で国産牛の注文が出来たら楽なのに・・・! と思いつつも、ここまで注文に手間がかかるという事は、やっぱり、この国産牛には、相応の価値がある!というのが、私の勝手な見解です。
国産牛のおかわりは必ず『注文履歴』から!!
長々と注文方法の説明を聞いていただきまして、ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
ここまで来たら、後は必要に応じてご飯などを頼んだのち、食べ放題の焼肉を楽しんでください。
ちなみに、肉匠坂井のご飯は 普通サイズでも十分な量 だったので、最初から(大)を頼む必要はないかと思います。
私たちもこの後は、延々と国産牛のお肉ばかり食べ進めました。
国産牛のおかわりをする際には、この 『注文履歴』 のボタンを是非とも活用してください。
最初に3種類全て注文済みなので、この履歴を使えばどの国産牛でもスムーズにおかわりが出来ます。
通常通りに国産牛を探す方法だと、やっぱりどこかで「厳選」のお肉を間違えて注文してしまいそうになるんですよね・・・。
履歴のみで、国産牛を延々とおかわりした記録がコレです。
やりきった・・・!!(笑)
そうして、心ゆくまで国産牛を堪能する事が出来たなら、その後は、それぞれ気になるメニューを1つずつ試してみるのも楽しいですよー
国産牛以外でのおすすめ3選
【1.オイキムチ】
定番ですが、少量で箸休めにぴったりでした。
【2.濃厚クラッカー(6枚)】
焼肉の合間に食べても、デザートの合間に食べてもしっくりくる、ちょうどいいお口直しメニューでした。
濃い目のチーズの味も◎
【3.籠盛りふんわりフロマージュ】
焼肉は食べ放題なのですが、 デザートは1人1品という決まりがあります 。
その中で、これはもう好みの問題なのですが、私はこの味が好きで、いつもこれを選びます。
一皿の量が多いと私が感じたもの
- 枝豆
- サクサクフライドポテト
- ヘルシーわかめスープ
- クッパ
あくまでも私の基準で、ですが。
この4つのメニューは、1人で食べるには量が多い と私は感じました。
焼肉の食べ放題に来ている以上、主役はやっぱりお肉じゃないですか。
それ故に、それ以外でお腹がいっぱいになるのはどうしても悔しいので・・・
みなさまもこの辺りのメニューにはどうぞご注意ください。
おわりに
「肉匠坂井を最安値で楽しむ」
をテーマに、勝手に色々とまとめてみましたが、まとめている私自身が1番楽しかったです。
始終、国産牛、国産牛と連呼してすみませんでした。
でもほら、国産牛って美味しいから。
美味しいから許して。
そして、詳細にまとめておいてアレなのですが、私は真ん中のコースも好きなので(えー!)
その辺りのレポは、またの機会にでも。