2歳児の愛すべき勘違い

【2歳2ヶ月】

お歌の歌詞では出会っていましたが、実際に見たのは昨日が初めてでした。

ダンゴムシの話です。

昨日、みんなでお外遊びをしていた時、夫がダンゴムシを見つけました。

「ダンゴムシいるよ」

の声に、トコトコと寄ってくる息子。

初めて見るダンゴムシをじーっと見つめると、真剣に観察。
でもちょっと楽しそう。にこにこ。

触ると丸くなるし、少し経つとまた歩き出す可愛い生き物が気に入ったらしい息子ですが、たまによそ見をしてはダンゴムシを見失い、近くにある小さな黒い石を指差して、動かないね?のジェスチャー。

いや、そっちは動かんわ。
石だもの。

ダンゴムシはこっち、って教えると、もぞもぞと動くダンゴムシにまた嬉しそうににこにこ。
そしてまたふと目を離して、視線を戻した時にはダンゴムシも移動してるからまた見失い、黒くて小さな石を

「お、」

と指で指す息子。

いやいやいや、そっちは動かないんだってー!
しれっとリクエストすんのやめてー

最終的には手当たり次第、小さな黒い石を見つけるたびに、

「これ動かして」

と指を指してねだり出すという。

私、マジシャン、チガウ。

「これは動かないよー」

と言うと、

「そこをなんとか!」

と粘る息子。

困るけれども可愛いんだー
2歳児のこういうところ。
でも動かせないんだー

2歳児の可愛い勘違いは、思い返してみれば今までにもあって、

絵本に載っている「えんぴつ」と「ろうそく」を暫く同じものだと認識してたっぽい。

2歳のお誕生日の時に、お誕生日ケーキにろうそくを立てて、フーッと息を吹きかけて火を消す、という動作が気に入ったらしい息子は、それ以来、絵本やテレビでろうそくが出てくるたびに、フーッ、フーッと楽しそうに遊んでいたのですが。

ふと気が付くと、絵本に載ってるえんぴつのイラストにまで、フーッとしてる…。

か、可愛い…!

スーパーにお買い物に行った時には、ズッキーニを必死で指差す息子。

「ズッキーニだよ」

というと、

「違う!違う!」

と猛抗議。

あ、なるほど。
きゅうりだと思ってるぽい。

そのまた次には、キウイを指差して教えてくれる。

「なぁに?キウイ?」

って聞くとまたご立腹。

なんだ…、今度はなんだ…。

キウイ…箱に入ったキウイ…

あ…!
じゃがいも!?

「あー!(訳:そうそう!)」

なるほどー!
断面が見えない状態だとキウイって分かりづらいもんね。
確かに、じゃがいもと似てないこともない。
理解出来るとこっちまでスッキリ。

全部、大きくなれば普通に判別出来るものばかりだけれど、生まれて2年のこの小さな生き物には、こういうふうに見えるのかー!って思ったら、もう。

可愛いし、愛らしいし。
そしてよく見てるし、覚えてる。

絵本は素敵なものだけれど、実際に、実物を見るのも、子どもには大切な事なんだと、こっちまで勉強になる出来事でした。

インプットが絵本だけにならないように、少しだけ私も気を付けようと思います。

でもお家でゴロゴロのんびりするの、大好きなんですよねー
だから痩せないんですよねー

あ、それなら、図鑑を見せるっていう手もあるね。

て、手抜きじゃないよ。
私の疲労を癒す為に必要な休息だよ。

以上、本日も大して為にならない手抜きの方法と、我が家の2歳児の生態報告でした。