【僭越ながら息子の記録:2歳2ヶ月】
こんにちは。
今日も1日、2歳児育児、お疲れ様でございます。
うちの2歳児も、今朝も朝の6時から全力で元気満々。
やたらと朝から騒ぐなーと思っていたら、どうやらお茶が飲みたかったみたいでリビングで全力リクエストの舞。(ギャラリー0)
こ、これがなかったら後30分は寝れたかもしれない・・・!
チッキショーーー
明日はちゃんと、お茶は彼の手の届くところに置いておこう!絶対!
でも忘れるわ。絶対。
どうしよう・・・
後者の、予感しか、しない・・・。チーン(古い)
「子供の乾燥肌が気になる」
「おすすめの保湿剤、クリームは?」
今日はそんなお話です。
2歳児の乾燥肌事情
うちの2歳児も例に漏れず、夏はあせも、冬は乾燥に見事に悩まされているので、今日は体験談も混じえてのテーマでお送りします。
こういうの、几帳面なお母様方は、新生児の頃から、それこそお風呂上がりとかにきちんと保湿クリームをぬりぬりしていたのかもしれません。
が。
私はしてこなかった。それも全く。
それはなぜか。
ズボラだから
産院で、そんな指導は受けなかったから!
(もしくは受けたけれども産後のぼけぼけ頭で全く記憶してこなかったから)
ほら、世の中にはいろんな情報があふれすぎてるから。
何が「本当に必要」で、何が「どっちでも良い」で、何が「どちらかと言ったら必要じゃない」かの見分けが付きにくい・・・っ!
特に私みたいな優柔不断子だと、全部鵜呑みにしちゃいそう・・・
で、どれから手を付ければいいのか考えてる間に息子の乾燥が進んでゆく・・・という。
なんということでしょう!
つまりは、
「保湿というケアが本当に必要なら、産後、沐浴を習う時に、病院で一緒に習うはずじゃーん」
「特に何も指導されなかったって事は、それは必須ではなく任意のケアなんじゃないの?」
って。言うのが。
私がかざしてた言い訳たちでした。
2歳児の乾燥肌には皮膚科一択
結論から言います。
皮膚科行け。
いや、ね。
これ、ほんと、我が家ではもう皮膚科一択。
お肌のトラブルを察知したら、独学や独断で動くな、と。
専門医に素直に頼れ、と。
冬の乾燥の時も
夏のあせもの時にも
めっちゃ適切に診察してくれて、その後、処方してくれたお薬も めっちゃ効く。
頭の中から襟足から両耳に渡って、ぶわぁぁぁ!!って真っ赤になって出血までした息子のあせもが、処方されたお薬で3日で治った あの感激といったら!!ねぇ!!(誰宛て?)
もちろん、個人差はあるんだろうけど、もう、その時ばかりは、夫も唸った。
そして時代が動いた(嘘)
も。ほんと。
皮膚科すごいわ!!
それに味をしめて、今度は冬の乾燥を相談に行ったら、ボトルに入った、泡状になって出てくる保湿剤を出してくれて(しかも2本も!)
これ、絶対、市販品よりも高級なやつーー!!
って、夫とまた大興奮。(個人の見解です)
こんなふうに親切に診てくれるんだから、市販薬、もしくはベビー関連の保湿剤あたりで迷って、どこぞのお店でお高いクリームを買ってるくらいなら、さっさと皮膚科に行った方が良い。MAJIDE(Koiする5秒前)(ここも古い)
子供の医療費はみなさん、無料でございましょ?
お薬代も、無料でございましょ?
・・・とは言え、子供の医療費だってみんなの税金から捻出されてるわけだから、それこそ、子どもがいないご家庭からの税金だって含んでるわけだから、
ガンガン行った方が良い!
遠慮なく診察を受けた方が良い!
とか。
そういう事ではないんです。
必要な時に、必要な処置をしてもらうために、有難く、利用させてもらっております・・・みなさまの大切な税金を・・・土下座・・・の、精神で。是非。(重たい)
必要以上の自己負担で迷ったまま保湿クリームを買うよりも
専門医のもとで適切なお薬を無料で!!
いただいた方が、ちょこっと、お得なんじゃない?ん?どう?
っていう話です。つまりは。
さいごに
餅は餅屋。
乾燥、あせもには皮膚科。
酷くなる前に、是非どうぞ!
本当に、おすすめです!