「Eテレ大好き!」
「みんなのうた大好き!」
な、うちの2歳児と、いつものように観ていたEテレで、ある日流れたフーリンの「パプリカ」という曲。
一番最初に見たのは、ほんの数十秒にカットされたバージョンの「パプリカ」だったのですが。
その数日後からフルバージョンも流れるようになり、段々と、段々と・・・
「この曲いいね!はまる!」
どっぷりと、親子でお気に入りになってしまいました。
NHK2020応援ソング
Eテレのみんなのうたで流れている時にも表示が出ていたのですが、「パプリカ」はNHKの2020応援ソングのようです。
そしてこのプロジェクトは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に「東京2020公認プログラム」として認識されています。
なので、NHKさんが堂々とYouTubeにも上げてくれています。
>>
これで見放題!嬉しい!
でも・・・
この、YouTubeにUPされているMVと、
Eテレの「みんなのうた」で流れるMVが、微妙に違うんですよね。
なんでだろう?
YouTubeにUPされてる方はワンカット(1発撮り)のMVだけど、
Eテレの「みんなのうた」で流れる方は、ワンカットの方と、少しずつ編集が加わっている感じの2パターンがあって、私は編集が入っているバージョンの方が好き。
見分け方は、
- MVの始まりが5人スタートの方がワンカットの方(YouTube)
- MVの始まりが2人スタートの方が編集されてる方(Eテレ)
歌の最後に、5人の子どもたちが集まってポーズをとるところがあるのですが、その時、2人スタート(Eテレ)の方は、最後に
女の子が男の子の手をギュッと握るシーンがあって、そこがもう、大好き!
あのギュッはアドリブなのか演出なのか・・・
微妙なところなんだけど、アドリブだったら可愛すぎる・・・
可愛すぎて震える・・・!
パプリカ Eテレいろいろバージョン
以前はEテレバージョンがまとめられていなかったので自分でまとめてみたのですが、
今では一覧にまとめられています→ ★
米津玄師が作詞作曲
「パプリカ」の作詞・作曲・プロデュースは米津 玄師(よねづ けんし)さんでした。
げんし、じゃなくて、けんし。
名前だけは知っていたのですが、こんな素敵な歌を作る人だったんですね。
「子どもを舐めないところから始める」
この言葉に、おお、と思いました。
Foorin(フーリン)のプロフィール
Foorinのメンバーは全員が小学生で、米津玄師さんがオーディションで選んだ5人だそう。
命名も米津玄師さん。
由来は、5人が歌い踊る様子を「風鈴(ふうりん)」に見立てたところから。
【メインボーカル】
ひゅうが(小6)
もえの (小5)
【コーラス&ダンス】
たける(小6)
りりこ(小3)
ちせ (小2)
私が好きなMVの、手をギュッと握るシーンは、ひゅうがくんともえのちゃんの事です。
今のところは「みんなのうた」でしか見れない貴重で可愛いシーンなので、今では放送予定をチェックしてまで親子で観て歌っています(笑)
2018年の今はみんな小学生だけど、2020年には中学生になる子も出てくるので、声変わりとか大丈夫かな?というちょっとした心配も・・・。
良い方向に成長してくれるといいですね。
まとめ
いろいろ調べてはみましたが、タイトルの「パプリカ」の由来については詳しくは分からなかったです。
色合い?カラフルさ?元気さ?無邪気さ?
米津玄師さんのイメージするパプリカが分かれば、また楽しいかもしれないなと思います。