以前書いたこちらの記事、
なんだかとてもご好評のようで、書いた私まで嬉しいです。
どうもどうも。
そんな私達一家ですが、上記記事で紹介したこの方法で、2018年の長良川花火大会も無事に楽しんできたわけです。
とは言え、2018年の花火大会日程は、一日、台風の影響で延期になったんですよね・・・。
なので、延期になった一日が、再度、8月25日(土)に!
そちらに行く予定の方の参考になれば、と思い、2018年8月4日(土)に行った、一つ目の花火大会の様子をレポします。
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マーサに到着した時間
今までの経験を踏まえて、
「まぁ大丈夫でしょ」
と気楽に考えた結果、今年もやっぱりのんびりと家を出ました。
マーサに到着したのは16時。
車のまま屋上駐車場に行ってみると、これまたやっぱり余裕で、半分くらいはまだ空いていました。
なので、今年は少し欲を出して、
「車の中から花火が観覧できる場所を探そう!」
と、夫婦で、マーサの屋上駐車場をウロウロ徘徊(笑)
車内で花火を楽しむ場所を探す
屋上駐車場は風の通りも良いし、うちわのひとつでもあれば、それなりに快適に花火大会は楽しめます。
が!
たまには、ね。
すずしーい車内から、美味しいものでも食べながら、花火を楽しむのも良いんじゃないかな、と。
ずーっと立ちっぱなしも疲れるし。
うちの2歳児を抱っこの状態だと、尚更疲れるし。
※屋上駐車場から花火を見る場合には、立ち見が必須
「運転席、助手席に座ったまま、花火が見える位置はどこだ・・・」
「ここだと・・・うーん、微妙に見にくいかも・・・」
そんなやりとりを夫婦で交わしつつ、たどり着いた一角に、なんとか車を止めました。
「多分、ここなら大丈夫」
「きれいに見えるといいね!」
なんて話しつつ、花火の打ち上げ開始まではまだ3時間もあるので、一旦マーサの中に入って、トイザらスで息子を遊ばせたり、おやつを食べさせたり、自分達も夜マックを楽しんだり。
(夜マック初めて食べたけどボリューミーだったわー!)
いざ、花火大会へ!!
7時半すぎになりまして。
「そろそろ花火を観に行こうか~」
と、家族3人で再び屋上に戻ると・・・
まさに、開始早々大盛り上がりのご様子!
「おお~!」
と歓声をあげつつ、周りを見渡してみると・・・
なんと、今年は花火開始の時間になっても屋上駐車場はちらほら空いていた!
そんなこともあるんだね。
車を止めた場所に戻って運転席、助手席に座ってみても、
「お、なかなか、良い感じに花火がみえる!」
勿論、外に出て観た方が花火の音もよく聞こえるし迫力もあるけれども、車の中からでもそれなりに音も聞こえて花火もきれいに観えたよ。
そして、フランクフルトを食べながら、コーラも飲みながら、クーラーのきいた涼し~いところから、花火をたしなむ事が出来るこの幸せ!
これはこれで楽しい!
後部座席のチャイルドシートからもちゃんと花火がみえるらしく、息子は息子で楽しそう。
「おお~!」
と、おっさんみたいな渋い歓声をあげてはしゃいでいました。
帰宅時の道路状況
今年もこうして30分くらい花火を楽しんだ後、8時すぎくらいに、
「そろそろ帰ろうか~」
と、いざ車を発進。
マーサを出て、忠節橋を通って、岐阜駅方面に向かう帰宅ルートです。
8時くらいであれば今年もやっぱり道路は混んでいなくて、すいすい~と帰っていけました。
そして、これも毎年のお楽しみ、忠節橋からみえる花火!!
マーサの屋上からもそれなりにきれいにみえるけど、忠節橋まで行くとやっぱり迫力も増してめちゃくちゃきれい!
花火が打ちあがる長良橋の上は、混雑しすぎるからという理由で、立ち止まって花火をみるのは禁止なんだけど、忠節橋の上からは立ち止まってみても大丈夫なので、そこから花火を楽しんでる方たちも、い~っぱい!
信号待ちの間、私たちも車の中からいっぱいいっぱい楽しめました!
まとめ
長良川花火大会に子連れで挑む場合には、やっぱりマーサの屋上が最高です!
のんびり行けて、のんびり楽しめる!
でも来年あたり、息子が3歳になったらもう少し頑張って、忠節橋の上から見るのもいいなあ、とも思っています。
そっちの方が迫力があるので!
ん?でも、忠節橋の上から見るためには、車はどこにとめたらいいんだろう・・・?
それはまた、あらためて調べてみようかな。