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この記事では、3歳の子供向けのお月見絵本を紹介しています
3歳になると、今まで保育園に通っていなかった子も、そのほとんどが幼稚園などに入園し、団体行動をおぼえていきます。
お友達となかよく遊ぶためのルール
先生との大事なおやくそくなど
社会性もどんどん発達していきます。
3歳向けのお月見絵本には、可愛い動物たちとの素敵な出会いがある絵本がいっぱい!
うさぎやねずみ、その他の動物たちと失敗したり、協力したり、泣いたり笑ったり。
絵本を読むだけで子供の世界は広がります。
是非とも、わくわくした気持ちで絵本のページをめくってみてください。
何度も繰り返し読むうちに、どの子にも、お気に入りの1冊が見つかるはずです。
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目次
【1】おつきみうさぎ
この絵本を読んだ人のレビュー
- お月見×うさぎの絵本
- 配色がとてもいいです
- あたたかい気持ちになるのでお月見シーズンにぴったり!
我が家でもこの本はたくさん読みました。
(読まされました)
うちの息子には「中川ひろたかさんの絵本ブーム」があって、お月見シーズンじゃないときにも読まされたほど。(笑)
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【2】おつきみっておいしいね
この絵本を読んだ人のレビュー
- お月見×くまの兄妹の絵本
- しかけ絵本なので喜んで子供がページをめくります
- お月見を子供に分かりやすく教える事が出来るので良い
大胆なしかけ絵本ではなくて、小さな子どもがほんの少し、「あれ?」っておもうくらいのしかけがちょうどいいのです。
うちの息子は一人っ子なのですが、「くまの兄妹」という設定もやさしくうつるようで、ほのぼのとした良い絵本でした。
【3】ねこまるせんせいのおつきみ
この絵本を読んだ人のレビュー
- お月見×うさぎの絵本
- スケールの大きなお月見に拍手!夢のある絵本!
- 目線のちがうお月見が楽しいのと、クライマックスの場面は本当に素敵!
【4】おおかみとキャベツばたけ
この本を読んだ人のレビュー
- お月さま×おおかみの絵本
- 威張りんぼうのオオカミが最終的には優しい心をもつようになるお話
- 絵も綺麗で凝ったつくりでお勧めの一冊です!
【5】おつきさまのうた
この絵本を読んだ人のレビュー
- 「みんなのうた」から出てきた絵本らしい
- とても静かで幻想的なイラストが特徴的
- 眠る前のひとときに優しく読みたい1冊です!
【6】おつきみバス
この絵本を読んだ人のレビュー
- お月見×うさぎとねずみの絵本
- お月見って何をするの?どうしてお月見をするの?がわかる絵本
- 子供が喜ぶ少しのユーモアと、最後にはみんなが仲良くなれるお手本のようなお話
【7】つきのぼうや
この絵本を読んだ人のレビュー
- 縦に長い絵本で、読んでいくうちに絵本の縦長の秘密が分かります
- 優しい絵で優しいお話なので親の方が気に入ってしまいます
- 綺麗な空の色・お月さま・飛行機など、特に男の子が好きそうな本だと思います
【8】つきよのかいじゅう
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この本を読んだ人のレビュー
- タイトルの「かいじゅう」に期待したのですが、かいじゅうは出てこなかった!
- ある意味、サプライズ!な絵本
- 長 新太さんのシュールな笑いが分かる人にならおすすめです!
【9】ぼく、お月さまとはなしたよ
この絵本を読んだ人のレビュー
- お月さま×くまの絵本
- くまくんがお月さまのお誕生日をお祝いする可愛いお話です
- 「やまびこ」もひとつのテーマになっているので、お兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に読み聞かせるとさらに楽しい!
【10】まんまるいけのおつきみ
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この本を読んだ人のレビュー
- お月見×さかな(なまず)の絵本
- お月見をしたいなまずが息継ぎの練習をするという発想がユニーク!
- つい口ずさみたくなるなまずの深呼吸「スー はー」がクセになる!
【11】ムーン・ジャンパー
この絵本を読んだ人のレビュー
- 月が美しい夜に、子どもたちが外に出て月をみながら遊ぶお話
- ストーリーは静かなので、寝る前の読み聞かせにおすすめです
- 秋の夜長にもぴったりの1冊!
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さいごに
3歳向けのお月見・お月さまの絵本は、探してみたらかなりの量がありました。
段々と物事を深く理解できるようになってくると、絵本の種類も増えてくるのかな?
寝かしつけの時に読みたいしっとりとした絵本や、
面白くてついつい笑っちゃう絵本など、
「お月見絵本」と一言に言っても、いろんな絵本がありますね。
今年のお月見には、子供とどんな絵本を読もうか、のんびりと考えてみてくださいね。
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