この記事では、
「幼児教室」うまれの知育玩具 エド・インターのパズル
を、2歳児+その親が実際に使ってみた感想について書いています。
エドインターのパズルが2歳で出来るようになったよ!
2歳6ヶ月になった息子が、ある日、お部屋の一角で静かに遊んでいました。
うちの2歳児はたまにものすごい集中力を発揮するので、
「今回は何をやっているんだろう?」
と、邪魔をしないようにこっそりと覗いてみたところ、なんと、おもちゃ箱の中から持ってきたパズルを、1人で黙々と並べて、静かに静かに完成させているではありませんか。
「え・・・、えーーーーー!!」
「いつの間に・・・出来るようになってたの!?」
息子の急激な成長に、それはそれはびっくりさせられた私ですが、その時のパズルが「エド・インター」のパズルだったのです。
エドインターとは
エド・インターとは、木のおもちゃを専門に扱う、幼児教室うまれの玩具メーカーです。
品質を第一に考えて、木のおもちゃの他には布のおもちゃにもこだわり、日本における木製知育玩具のパイオニアとして有名な会社でもあります。
エド・インターのおもちゃは全部可愛いので、カタログを眺めているだけでも楽しい!
市が運営している支援センターにもエド・インターのおもちゃはたくさん置いてあるよね。
エドインターのパズル
感想(229件) |
我が家にあるのはかたつむりのイラストのパズル。
エドインターのパズルは、
●木製なので手触りが良い
●木製で厚みがあるので壊れにくい
●ピースとピースの間に隙間が空くように作られているので、子どもでもはめたり取り出したりがしやすい
という、なかなか深く考えられたパズルです。
口コミ(感想)の数が多いのも納得!
1人で出来るようになるまでの流れ
エドインターのこのパズル、実は出産祝いとして、息子が0歳の時に友達からいただいたものだったんです。
ただ、対象年齢が「2歳から」となっていたため、しばらくはパッケージも開かずに、リビングの子供コーナーに飾っていました。
カラフルな色合いではあるんだけど、キャラクターものじゃないからインテリアとしても十分なじんでいて、なにより見た目が可愛いので親である私の方が満足していました。
1歳になると、手あたり次第におもちゃを口に入れる事もおさまってきていたので、ようやく封を開けておもちゃとして遊ぶようになりました。
でもまだパズルなんて理解もしていないので、手に持って、たまに投げたりして遊ぶ程度。
並べて片づけるのはいつも私の役割でしたが、その時に、
「7は、ここ」
「8は、ここだね」
と、お話はしていました。
このパズルの対象年齢は「2歳から」となっていますが、2歳になってすぐの頃はまだ、やっぱりパズルとしては遊んでいなかったように思います。
だけど、息子はこの頃から ひらがなが大好きになり、その影響からか、数字にも興味を示すようになってきていて、「1、2、3」くらいは理解していた気もします。
そんな息子が2歳半になったとたんに、自分1人の力で組み立てる事が出来るようになるなんて・・・!
本当に急成長です!嬉しい!
何度も何度も繰り返し教えた数字と、そのピースを戻す場所を、息子も、何度も何度も見て、ひとつひとつ覚えてくれていたんですね。
おわりに
正直、2歳から2歳半の間に、一体どんな急成長が息子の脳の中で起こっていて、パズルが出来るようになったのかは分かりません。
だけど、繰り返し繰り返し、教え続けたあのやりとりが根底にある事だけは確かです。
そして、このエドインターのパズルは「子供にとって遊びやすいパズル」なんだな、というのも、息子を見ていて良ーく分かりました。
- 小さな手でも掴みやすいピース
- ピース同士の間にある隙間が絶妙!
- 木製パズルの丈夫さ
- 木と木がぶつかる、カチンという音も心地良い
そして、それプラス「数字」を覚えられる!
2歳から、となっているエドインターのこのパズルを、出産祝いとしてくれたお友達に、私は今とても感謝しています!!