2歳6ヶ月 自分で食べない息子のその後

  

こんにちは、みみ子です。

最近になってやっと、コップ飲みが出来るようになったうちの2歳児。

2歳6ヶ月にしてコップ飲みが出来るようになった息子の話

「やったね!」

「やれば出来るじゃーん!」

はい、すみません、調子にのりました。

完全に調子にのりました。

これを機に、ついでに、ご飯も自分で食べるようになってほしいな〜

なんてね。

欲張りな私はね、ここでね、思ってしまったわけです。

そして、まんまと、見事に失敗したわけです。(しくしく)

今日は・・・そんなお話・・・。


「これからは自分で食べようね」

コップ飲みの練習をさせた時みたいに、まずは、息子にきちんと説明をしました。

「頑張って、自分で食べれるようになろうね」

「大きくなったからね」

「これが息子のスプーンだよ」

息子も、もう2歳半にもなるので、こちらの話している事は結構理解しているみたいで、真面目な顔でちゃんと目を見て、前もってお話をしておくと、なんとなく、わかってはくれるんです。

なので、手にスプーンを持たせて、反対の手はこうやってお茶碗を持って、というところまでは、私の言う通りにチャレンジしてくれました。

「よし、いけそう!」

と、この時はね、ちょっと、思ったんだけどなーー!

スプーンの使い方を教える

コップ飲みの練習で学んだ教訓

・服も椅子も手も顔も、全部汚れる!
・そこはもうあきらめろ!

これを、しっかりと胸に刻んで、いざ練習。

さすがに、いきなり全部の食事を練習の時間にさせるのは大変だしかわいそうなので、まずはお夕飯の食事だけ、自分でスプーンで食べる用の食事メニューに変えてみました。

お茶碗とスプーンを持たせるところまでは出来たから、後は、スプーンでご飯をすくって、それを口に運ぶ、というのを教えたいんだけど、スプーンでご飯をすくうっていう、もうここで難しいらしい・・・

「え・・・そこから?」

って、私からしたら思うんだけど、こう、ご飯粒って、お互いがくっつき合ってるから、そこにスプーンを差し込めないらしい。

優しすぎる息子の握力・・・。

そ、そうか・・・

そこからか・・・

でも、やっていくうちになんとなく覚えるでしょ、と思い、二人羽織のようなかたちで、スプーンでご飯をすくわせて、口まで運んで・・・を何度か繰り返しました。

何回か繰り返す合間合間に、

「じゃあ自分でやってみてね」

って、ご飯をのせたスプーンからたまに手を離して様子を見守っていると、今度は口元に運ぶまでに、スプーンの角度が下を向いちゃって、スタイのポケットにポトリ・・・と落ちるご飯。

大きく開けた口の中に、からっぽのスプーンしか入ってこない息子は怒る怒る!

くいしんぼだからね!

「おくち、からっぽー!」

と言わんばかりに怒る怒る。(まだお話は出来ないから、身振り手振りで怒る!)

でも、私もめげない。あきらめない。

「大丈夫、次は出来るよ、がんばろ!」

また手を貸して、一口食べさせて、また手を離して、食べられないから怒る息子・・・の繰り返し。

今まで、当たり前のように、決まったリズムで口の中に美味しいものが入ってきていた至福のお食事タイムだったから、これは・・・相当・・・ストレスになってるなー・・・って、感じてはいました、正直。

でも、こっちだってあきらめたくない。

なんとか食べれるようにしたい!(出来れば短期集中で!)(私が楽したい!)(ごめんなさい!)

怒りながら、泣きながら、時に悔しそうに、半分こぼして、やっと半分食べれる、みたいな、30分以上かかるお夕飯を2日ほど過ごした後。

息子の全力ストライキが始まりました。←今ここ

スプーン、もたない、ぜったい

3日目のお夕飯の時間に、それは始まりました。

「はい、今日も自分でスプーンを持ってね」

と、渡したスプーンを、う・・・受け取らない。

「な、なんだと・・・!?」

「スプーン、これ息子のだよ、持って」

「いや!(顔ぷいっ)」

「持たないの?ママは持たないよ?」

「いや!(顔ぷいっ)」

「じゃあ、スプーンここにおいておくね」

「いや!(顔ぷいっ)」

こ、これは・・・

スプーン持って食べるくらいなら、いっそ食べない宣言・・・

か、賢くなったなぁ・・・!!(そういう事じゃない)

この日は、お昼ご飯(手づかみメニュー)もおやつもしっかりと食べたし、まぁ、1食くらいストライキをおこされてもいいか・・・と思い、数分後、手付かずのお夕飯のお皿を片付けたのですが。

その次の日も。

そのまた次の日も。

お夕飯、全力ストライキ!!

い、意地っ張りめーー!!

誰に似たのー!!

多分、わたしーー!!(あいたたたー)

イヤイヤ期さん こんにちは

そんな意地っ張りつながりで、最終的には、徐々に他のストライキも始まり出す始末。

大好きなバナナも、

「ママが皮をむいてくれないなら食べない!」

せっかく出来るようになったコップ飲みも、

「もうコップも飲まない!」

すごいすごい、全部拒否!

でもたまに機嫌がいい時には自分でバナナもむくし、コップ飲みもするから、あれれ?だったりするんですけど。

そして、そんな日々を過ごしていくうちに、ある日、気が付きました。

これ、始まりはスプーン拒否のみだったけど・・・

今はもう、イヤイヤ期というやつが目覚めてしまったのでは・・・!←今ここ

未解決もまた良し

いや、いやいやいや、正直ね、最初は困ったし。

どどどどうしよう・・・!

あの、ご飯大好きな息子が、まさか、ご飯を食べなくなるなんて・・・!

って、あわあわしたり、夜中に張り切ってネット検索なんかもしちゃったんですけど。

※検索ワード
「2歳 スプーン使えない」
「2歳 自分で食べない」

数日たって、

「まぁ、いっか」

に落ち着きました。

何日か、お夕飯を全力ストライキされてても、朝とお昼、おやつまではまだ食べてるし。

日中も機嫌がいい時には元気よく遊んでるし。

夜もよく眠ってる。

よし、うちの子、健康!

考えてみれば、今までご飯をもりもり食べるのが当たり前になりすぎてたんだから、これは、ご飯を食べてくれなくて日々困ってるママたちの気持ちを理解するチャンス!

なかなかないチャンス!

心配ばっかりしてないで、観察しつつ、様子を見よう!

そんなふうに、前向きに気持ちを切り替えてみました。

ついでにね、ネット検索をしてる時に、こんな言葉もみつけたよ。

「イヤイヤ期がきたのなら、子育てが成功している証拠」

「今までよく頑張ったね」

前向きな言葉だけネットから拾って、まぁ、なんとかなる事を信じて、うちの2歳児のお夕飯ストライキ、スプーンストライキに気長にお付き合いをしていこうと思っています。

そんなわけで、うちの2歳児、2歳6ヶ月になりましたが、いまだにスプーン、フォーク、おはし、自分で使いません!

1歳半とか2歳とかで苦戦してるママさんたち、まだまだ大丈夫だよーー